Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image

前年度は、『昨日の自分よりも前へ』と思って、活動外でもデザインの依頼を引き受けたり、自分の作りたいものはどんなものかなどを探求していたと思います。探求といっても、ひたすら作るというよりも、コンテンツ関係なく、色々なものを見たり・聞いたり、色んな人と話すことで自分の作りたい方向などを考えていました。

Placeholder image
Placeholder image

いつも『変わる』ことを意識して、あえて自分の技術では難しいデザインなどにして、成長していくことを続けていきました。自分は、デザインセンスなどは皆無だったので、「どんな人に向けているか」などを考えたり、「ではその人たちに伝わるためにはどんなデザインが必要」で、「そこにはどんな技術が必要か」と、今の自分の二、三歩先を見て、制作をしていました。

Placeholder image
Placeholder image

部活の友人と色々なこと挑戦して、それを映像とか記事とかに形をして、部活関係なく発信していくことが今でも大切な思い出です。色々なところは粗削りだったけど、それでも何かを形にできることが楽しくてたまらなかった覚えがあります。

Placeholder image
Placeholder image

部活全体は、ほんわかしている感じですね。切迫したした緊張感とかそういうのはなくて、誰でも歓迎感が強いです。誰でも来ていいよといった感じは、この部活の一つの魅力だと思います。

Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image

宣伝会議賞という、キャッチコピーの公募を頑張りました!1回生の頃から、広告パートの活動として毎年応募しています。1回生の頃はどうしたら良いかわからず、全然応募していなかったのですが、2回生の時に先輩が、「とりあえず100本書いてみたら良いよ」とおっしゃっていて、101本書きました。そしたら私のキャッチコピーが1次審査を通過したので、うれしくて、今年は200本書きました!同じ広告パートのみんなも、昨年よりもたくさん書いた人が多く、みんなで頑張れた感じがあり、それがまた負けず嫌いな私のモチベーションにもつながりました。笑

Placeholder image
Placeholder image

当たり前のことをきちんとこなす」ことは、どのような組織に所属していても大切なことだと思います。些細なことですが、遅刻はしない、するとしても連絡を入れる、締め切りを守るなど。社会人になっても求められることを大学生のうちにしておいて、自立した人間になることは、損ではないと思います。ただ、アイデアが出なくてしんどいときや、困ったことがあるときは、遠慮せずに、部活の同期や先輩、後輩、顧問の先生などに頼ることも大切だと思います。そこから新たな発見があると思うので・・・!

Placeholder image
Placeholder image

新歓合宿がとっても楽しかったです。マス研はパート活動がメインなので、他のパートの人と話す機会がほとんどないです。他のパートの先輩や後輩は、特に話す機会がありません。でも新歓合宿は、企画係が、パート・学年ごちゃ混ぜで班分けをしてくれるので、話したことのない人とも話す機会があります!しかも旅行なので、単純にテンションが上がります。毎年一回生が、宴会でダンスや漫才をしてくれるのですが、それがたまらなくかわいいです。マス研に入ってくれてありがとう!すき!って心から思いました。

Placeholder image
Placeholder image

マス研にはいろんな人がいます。本気で映像や記事、ポスターが作りたい人もいれば、みんなで楽しくやるのが一番と考える人もいます。他の部活やサークルと掛け持ちして頑張っている人もいます。人それぞれマス研に対して求めている事は異なります。しかし、パート内での作品批評は、どのパートも真剣にやっています。真剣にやる人を邪魔してくるような環境では絶対にないです!いろんな人がいて、みんなそれぞれ頑張っているのは、かっちりし過ぎず、それでいて緩すぎない、そういうところの表れだと思っています。居心地がとてもいいです。

Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image

学校から来る依頼など、外部に向けた映像をできるだけ作るようにしました。依頼に沿った映像を作るのはいつもと目指すところが違うので新鮮な気持ちで作ることができました。

Placeholder image
Placeholder image

作品を作っていく中で何を作ったらいいかわからなくなる時があるかもしれません。その時のために日々の生活で感じたことを何でも良いのでメモしとくことをおすすめします。あとで見返すと自分は何を伝えるべきかわかるはずです。

Placeholder image
Placeholder image

やはり夏合宿ではないでしょうか。旅先で気の置けない仲間と騒ぐのもよし、普段話さない先輩、後輩と一緒に過ごすのもよし。

Placeholder image
Placeholder image

映像パートは他のパートに負けないくらい仲が良く、パワフルさもあるパートです。基本の編集技術は丁寧に教えてくれる人が多いです。ですが、映像の種類はたくさんあるので自分で調べて作ることが多いです。ちゃんと調べればだいたいなんでも作れます。作った映像は発表の場でしっかり評価してくれるので、自分の思い描く映像を作ってみたいと言う人にぴったりだと思います。

Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image
Placeholder image

前年度特に力を入れたことは「宣伝会議賞」です。宣伝会議賞はキャッチコピーのコンペで、実際の企業から出される課題からキャッチコピーをつくります。広告パートではパート内でのコンペも設け、「誰が一番多くコピーを書けるか」「誰が一番良いコピーを書けるか」を競い合いました。1位になった部員はひとりで200本以上のコピーを書きました。また、自分が書いたコピーを持ち寄って批評し合い、他の部員のコピーを読むことで「こんな視点もあったのか」という発見もありました。

Placeholder image
Placeholder image

広告パートは実際の企業の課題をもとに作品づくりを行います。そのため作品をつくる 上での制約があり、難しく感じるときがあります。しかし、制約があることをポジティブに捉え、その中でいかに自由に面白いものをつくること出来るのかということを意識して作品づくりを行っていました。課題からそのままアイディアを考えるのではなく、自分たちでその企業に関して調べる「企業研究」を行い知識をつけた上で作品づくりを行うなどの工夫をしていました。作品を製作する上で難しいことをいかに楽しむかが重要だと思います。

Placeholder image
Placeholder image

一番心に残っているのはまだ部活に入ったばかりの頃、私が何気なく言ったアイディアを先輩が褒めて下さったことです。アイディアとも呼べないほどほんの些細な考えをきちんと聞いて下さり、「こうすればもっと良くなるよ」とアドバイス頂きリアリティーのある企画に完成させることが出来ました。こうした作業は大学生活の中でなかなか味わうことの出来ない面白さや喜びがあり、その感動が後の3年間の作品づくりのモチベーションになりました。

Placeholder image
Placeholder image

広告パートの魅力はチームでひとつの作品を作り上げることが出来るところです。広告パートは1回生でも気軽にアイディアが出せるアットホームな雰囲気で、回生関係なく意見を出し合います。最初に出したアイディアが話し合いを進めていく中でどんどん膨らんでいき、そのアイディアをポスターやキャッチコピーといった形にしていくのには、とてもやりがいがあります。